今回は、セリアさんのカッコイイ歯車や時計パーツ、カラーレジン液を使った、UVレジンアクセサリーの作り方をご紹介します。
お忙しい中、当ブログにお越しくださいましてありがとうございます(*^_^*)
100円ショップのアイテムでできる簡単ハンドメイドをご紹介している さくらです。
10月にギックリ腰になり、なかなかブログ更新ができずにいましたが、やっと回復してきました(;´∀`)・・。寒くなると筋肉がこわばるため、夏のように体を動かしていると、筋肉が切れやすくなるそうです。40℃くらいのお風呂に10分はつかるようにと整体の先生からアドバイスをもらいました。皆様もお気を付けくださいね~(;_;)
さて、今回作ったのはこちら↓
スチームパンクな雰囲気のバッグチャームです。
カラーレジン液をはじめて使用しましたが、透明度が高くムラのない綺麗なレジン液で、とても気に入りました♪
ついついUVレジン液を盛りすぎて、フレームからはみ出てしまいました。皆さんは、UVレジン液の量を調節して、フレーム内に綺麗にまとめてくださいね(*ノωノ)
では作り方をご紹介します♪
材料
UVレジン液以外、セリアさんやダイソーさんで購入しています(*^_^*)
・封入用レジンパーツ ミニチャーム 時計パーツ 12P
コード:4 539314 505285
材質:亜鉛合金
購入店:セリア
・封入用レジンパーツ ミニパーツ 歯車M 10P
コード:4 539314 505278
材質:亜鉛合金
購入店:セリア
・アレンジパーツ スチームバンク 空枠時計
コード:4 539314 505254
材質:亜鉛合金
購入店:セリア
・カラーUVレジン クリアアンバー ハードタイプ4g
コード:4 954939 021376
材質:アクリル系紫外線硬化樹脂、顔料
ボトル:PP・PE
購入店:セリア
・ラメグリッター
材質:PET樹脂
コード:4 974012 009589
購入店:ダイソー
・UVクラフトレジン液 清原ハード
おススメのUVレジン液は、清原さんのものです。UVレジン液特有の刺激臭がなく、気泡ができにくいので、作りやすいです。
100円ショップでもUVレジン液が手に入ります。4~5gと少量なので、お試しでちょっと作ってみたいという方におススメです。
UVレジン液は値段と質が比例している気がするので、出来栄えを良くしたいという方には、ぜひ質の良い手芸店のUVレジン液をお使いくださいね。
・(必要あれば)UVレジンランプ
UVレジン液は太陽光に当てると硬化します。紫外線の強い時期では硬化がスムーズですが、天気の悪い日、冬場など紫外線の弱い時期では固まりにくくなります。天候に左右されずに作りたい方は、UVレジンランプをご用意ください。
・シリコン系の耐震マット もしくは 幅広マスキングテープ+クリアファイル
サイズ:5×5㎝ フレームの底なし部分が中に納まるサイズを選んでください。UVレジン液が横漏れしないように、UVレジン作品を1つ作るごとに、耐震マットが1枚必要です。
購入店:ダイソー
・爪楊枝、綿棒、ピンセット
・使い捨てのビニール手袋、マスク
では作り方をご紹介します(*^^*)
作り方
① 剥離フィルムを付けたままの耐震マットに、空枠時計フレームを隙間がないようにしっかり貼り付けます。耐震マットで作ると、裏面もクリアな仕上がりになります♪
マスキングテープで作る場合は、以下の記事をご覧ください↓
② ここからはUVレジン液を使います。UVレジン液によっては刺激臭があるので、マスク、使い捨てのビニール手袋をして、換気をしながらおこなってくださいね。
透明なUVレジン液を空枠時計フレームの中に流し込みます。UVレジン液の厚みが1~2mmほどになるようにします。爪楊枝でUVレジン液を端まで広げます。気泡(空気の泡)が出来た時は、爪楊枝でつぶしましょう。
太陽光に当てるか、UVレジンランプで硬化します。
太陽光が弱いときはなかなか硬化しませんので、紫外線の強い所で、しっかり日に当ててください。爪楊枝で突いてみて、しっかり固まっていたらOKです。埃が入らないように、透明なカバーをしておくと、安心です。
➂ 歯車パーツ、時計パーツの配置を実際に置いてみて決めます。
パーツの場所が決まったら、忘れないように写真などを撮っておき、パーツを取り除きます。
④ 透明なUVレジン液を1~2mm厚になるように流し込んでから(ここでカラーレジン液を使っても大丈夫です)、気泡が入らないように気を付けながらパーツを置きます。
パーツを置いたら、爪楊枝で気泡を取り除き、太陽光やUVレジンランプで硬化します。
ここでは時計パーツ以外を置いて硬化しましたが、時計パーツも置いても良いです。パーツはレジン液の中に沈み込んでなくても大丈夫♪
⑤ カラーレジン液を下から3分の1ほどまで流し込みます。
透明なUVレジン液をカラーレジン液の上側(フレームの上から3分の2まで)に流し込んで、UVレジン液同士ができるだけ混ざらないように爪楊枝で端まで伸ばします。
⑥ 時計パーツを置き、ゴールドラメをお好みで散らします。UVレジン液が空枠時計フレームからはみ出てしまった場合、綿棒で取り除いてください。
セリアさんの速乾レジン液を使用していたところ、気泡が出来てしまったので、ラメで誤魔化しています(゚Д゚;)
⑦ 気泡を取り除いたら、しっかり硬化させます。
あとはお好みの盛り具合まで、⑤の「カラーUVレジン液+透明UVレジン液を流し込んで硬化」を繰り返します。UVレジン液はフレームの中央に流し込み、表面張力を使って盛り上げるようにしましょう。
最後の硬化後、耐震マットを引っ張って剥がせば完成です。
完成です♪
カラーレジン液のクリアアンバーの色が、レトロな雰囲気を醸し出している気がします♪
耐震マットで作ると、裏面もクリアなままの仕上がりになります。
マスキングテープの場合は、裏面にもUVレジン液を塗ると、透明感がでますよ♪
横から見るとしっかり盛り上がっています。ただ、ここまで盛るとUVレジン液がフレームからはみ出やすくなりますので、ご注意ください( ..)φ
カラーレジン液を一番最初から使うと、もっと濃く色が出ると思います。お好みで使用量を増やしてみてください。
バッグチャームとして、皮のバッグにつけています(*^_^*) もともとのフレームの重さもあるので、ちょっと重いかな・・。
UVレジン液の厚みを薄くすることで、ある程度軽くなるので、盛り具合の参考にしてください。
同じ歯車パーツでこんな作品も作っています(^^♪
こちらは軽めなので、ネックレスにしました。
気になる方は、ぜひクリックして覗いてみてください♪
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UVレジンで他にも色々作っています♪
本格的なネームプレートがあるプラ板で簡単にできます↓
歯車パーツを使ったアクセサリー↓
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貝殻でレジンアクセサリー作り↓
パステルでグラデーションを。空塗りのやり方↓
プラ板とレジン液で簡単ネームプレート↓
マニキュアで宇宙塗りのやり方↓
ハートの小さなアクセサリー↓
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UVレジンに必要な材料、やり方をご紹介しています↓
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最後までご覧いただいてありがとうございました。以上、さくらでした。
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