長女と一緒に貴婦人風の素敵なアイシングクッキーを習ってきたので、どんな風に作ったか詳しくご紹介します
おはようございます
さくらと申します
今回も、とっても素敵な河村先生にご指導いただきました。ブログやインスタグラムで素敵なアイシングクッキーをご紹介なさっています。
河村先生のブログはこちらです👉作って楽しい！もらって嬉しいアイシングクッキー
ラインの描き方などは、練習編をご覧ください👇
前回はアイシングクッキー２種をご紹介しましたので、今回はこちらをご紹介します。
前回の作り方はこちらをご覧くださいませ👇
ではご紹介してきます
香水瓶クッキー
先生作がこちら👇
模様がとっても小さくまとまって、可愛らしく繊細なイメージですね
私が作ったのがこちら👇
アイシングが潰れてしまって、大きなしずく型が3つずつ並んでいます
コルネの先端が太すぎたのかもしれません
しずく型はなかなか上達しなくって、自宅でも練習しなくちゃと思ってます
では作り方をご紹介しますね
作り方
アイシングを塗る前がこちらです。
①紫の固めのアイシングで、クッキーの１ｍｍ内側にラインを描いていきます。大きな四角を描く感じです。
➁白のカメオをあとでくっつけるので、カメオを試しに置き、この少し内側にラインを描きます。カメオは先生が用意して下さっています。
②紫の柔らかいアイシングで、ラインの中を塗りつぶします。コルネの先をクッキーに付けて、コルネを左右に少しずつ振りながら流し込んでいきます。
ラインの上にアイシングが被るように、プックリとなればＯＫです。クッキーを左右にふって、アイシングをならします。
③白い固めのアイシングで、上の蓋部分を描きます。
④白い柔らかいアイシングを、③のラインの中に絞ります。塗り終わったら、クッキーを左右に振ってアイシングをならします。
「紫のアイシングを乾かさなくて大丈夫なんですか？」と尋ねたところ、「紫と白の面積がこれだけ違う場合、乾かさなくても色が移りあうことはないです」と先生が仰っていました。アイシングについて知らない事がまだまだいっぱいありそうです
⑤表面が固まるまで乾かします。
⑥中央に柔らかい白のアイシングを絞り出し、すぐにカメオをその上に乗せます。
⑦ここからは、自由にアレンジします。私の場合ですが、オレンジの固いアイシングで、カメオの周りにドットを絞りました。
私は縦横にまずドットを絞りましたが、ここにはドットを絞らない方が、あとで描くしずく型が綺麗にできると思います。
ということで、この下の写真のようにはしない方が良いかと思います
ドットの先端がとがってしまったところは、水で濡らした筆でつついて直しました。
⑧最後の難関です。しずく型を３つずつ上下左右に絞って模様にします。
手がクッキーに当たらない様にしないといけないので、手が震えてしまうし、緊張しました～しずく型が大きすぎて広がってしまいました。筆で修正しようとしてもこれ以上は直せませんでした
⑨白いリボンの真ん中に白いアイシングを塗って、紫と白のアイシングの境に乗せました。
ちょっとしずく型を失敗しましたが、２日間乾燥材と一緒に冷蔵庫に入れて乾燥させたら、完成です。
完成♪
右下のクッキーは長女作です。ドットだけしか無理！！と思ったそうで、シンプルな模様になりました。
長くなりましたので、最後の一つは次回にご紹介しますね
いかがでしたでしょうか？
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練習編や今回ご紹介している以外のアイシングクッキーはこちらをご覧ください。
最後までお付き合いくださってありがとうございました
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