寒くなると毛糸が恋しくなりますね。そんな季節にぴったりの動物ぽんぽん。
ポンポンメーカーに毛糸を巻いていき、ハサミで形を作る可愛いハンドメイドです。
ブローチやヘアゴムにしたり、ぬいぐるみとして使うのも素敵♪
2018年は戌年(イヌドシ)ということで、trikotriさんの犬ぽんぽんの本を見ながら作ってみました。
クリスマスには、サンタの帽子を被せたり・・
おこたで、みかんと一緒に飾っても♪
今回は、作った時に難しいと感じた所やコツをご紹介したいと思います。
当ブログでは、100均アイテムで作る動物ぽんぽんレシピを考え、ご紹介させていただいております。よろしければこちらもご覧くださいね♪
(※画像をクリックするとリンクが開きます)
犬ぽんぽんを作ってみましょう♪
必要な材料&道具
・犬ぽんぽんの本 まず本を読んで材料を確認しましょう☆
今回は基本の柴犬を作ります。
・ポンポンメーカー65mm(緑色の器具が65mmです)
・動物ポンポン専用の毛糸(ダルマiroiro1,3,4,5,49各1玉ずつ)(手芸センタードリームで購入しています)
※写真には別の色の毛糸も写っています。かなり細い毛糸なので、ポンポンがきめが細かく仕上がります。
・さし目(黒6mm 2個)(手芸センタードリームで購入しています。ユザワヤさんにもありました)
※手芸屋さんでも、毛糸が揃わなかったり、目や鼻のパーツが売っていない事があるので、店舗にないパーツは取り寄せてもらいましょう。
・良く切れるハサミ(毛糸をカットするのに使います)
・ニードル と ニードルを刺すための台(100円ショップ ダイソーで購入)
※ニードルは折れることがあるので、何本か持っておくと安心です。
・厚紙(耳を作るときに巻き付けます)
・黒い羊毛フェルト 少量(ダイソーで購入)
・タコ糸
・ボンド
はじめに柴犬にチャレンジしたほうがいい理由
本には、毛糸や道具の説明、毛糸を巻く順と巻く回数、耳や下などパーツの作り方などが載っています。一メモリが一巻きという図になっていて、図の通りに順に毛糸を巻いていきます。
柴犬は写真付きでとても詳しい作り方があるのですが、他の犬については工程途中の写真はあまりなく、図と説明だけです。
※柴犬については、trikotriさんがYouTubeで詳しい作り方もご説明なさっています。
柴犬は模様やグラデーションがあるので、色と巻き方に気を遣わなければならず、難易度は比較的高め。柴犬をまず1つ作ると、作るのに慣れてきて、他の犬は簡単だなぁと感じます。
ということで、柴犬を作ってから、他の犬にチャレンジするのがお勧めです( *´艸`)
作ってみる前に、毛糸の巻き方について簡単にご紹介しますね。
巻き方についての基本
☆毛糸はピンと張って、アーム(緑色の部分)に隙間を空けず均等に巻き付けます。
☆毛糸の巻き始めは、最初に巻いた毛糸の上を交差させるように次の毛糸を巻きます。
巻き始め
☆巻き終わりは、一つ前にゆるく巻いた毛糸の輪に毛糸の先を通し、引っ張って固定します。
巻き終わり
☆巻き終わった毛糸は邪魔になるので、1cmくらい残してハサミでカットしましょう。
次に実際に作っている所をご紹介していこうと思うのですが・・、説明が長くなってしまったので、ここでいったん区切ります。
続きは以下の記事でご紹介中です👇(*^_^*)
動物ポンポンの作家trikotri(黒田翼)さんが作り方を紹介している本がこちらです。
とっても可愛い動物ぽんぽん、たくさん作ってみてくださいね。
どなたかの参考になれば幸いです
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合わせてご覧くださいませ♪
動物ぽんぽんはセットやキットが色々あるので、気軽にチャレンジしてみてくださいね(*^_^*)
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