おはようございます。プチプラハンドメイドをご紹介している さくらです(*^-^*)
おこたの中でぬくぬくしながら作るのにぴったりの動物ぽんぽん。
ポンポンメーカーに毛糸を巻いていき、ハサミで形を作る可愛いハンドメイドです。
ブローチやヘアゴムにしたり、ぬいぐるみとして使うのも素敵♪
2018年は戌年(イヌドシ)ということで、trikotriさんの犬ぽんぽんの本を見ながら柴犬を作ってみました。
作る前に必要なものは前回ご紹介したので、今回は実際に作っている様子をご紹介しますね♪
実際に作ってみました
※工程途中の写真は所々省略してあります。本を見ながら作って下さいね(*^_^*)
①まず、頭の上半分を作ります。ポンポンメーカーのアームを開きます。
片手でアームを握って、反対の手で毛糸を巻いていきます。本に書いてある巻き数、毛糸の色を確認しながら右から左へ、左から右へ・・と巻いていきます。
コツ:巻き数が多いと、どこまで巻いたか分からなくなるので、巻いたら本に鉛筆でチェックしていくと良いですよ( *´艸`)
これで頭の上半分が完成です♪アームを閉じます。
②次に頭の下半分を作ります。
反対側のアームに、本を見ながら毛糸を巻き付けていきます。
コツ:巻いていくうちに、重ねて巻いた毛糸が左にずれてきてしまいます(青5~7)。アームに巻きつけた毛糸をしっかり握りながら、次の毛糸を巻いていきましょう。
頭の下半分も巻き終わりました。
➂ポンポンにします。
アームをしっかり握って、ハサミで、ポンポンメーカーの真ん中を切ります。(緑1~4)
切れたら、タコ糸でしっかり結び、反対側にタコ糸を回して再度結びます。結び目が灰色の毛糸の反対側に来るように結び終わるようにします。結び目にはボンドをつけて固定します。タコ糸は長いままにしておきます。(緑5~6)
アームを外し、手でくるくる丸めるように形を整えます。(緑7~9)
この毛糸を巻く作業に時間がかかります。途中で中断するときは、毛糸を固定して、本にどこまでやったかマークしておくと良いですよ(*^_^*)
④ポンポンの形を整えていきます。
頭のてっぺんに目印の待ち針を刺しておきます。(ピンク1~2)
鼻になる部分を、ニードル(細い針のような道具)で突いて固く丸くまとめていきます。(ピンク3~7)
鼻の周りをハサミで切って、鼻をくっきりと目立たせます。(ピンク9~11)
顎の下を平たく切ります。(ピンク12~13)
本に載っている写真を見本にし、少しずつ毛糸を切っていき、形を整えます。(ピンク14~17)
コツ:毛糸は一度に切らず、ポンポンを360度クルクルと回して形を確認しながら、丸みを帯びるよう少しずつ切るといいですよ。また、白い目の上の模様が思うような場所に出なかった時は、ニードル(針のような道具)で白い毛糸の位置をグイッと移動させると、多少模様の位置が変わりますので、お試しください。
切り終わりました。
慣れていないと、この毛糸を整える作業にも時間がかかります。でも出来栄えを左右する大事な工程ですので、気長に整えていきましょう(*^_^*)
工程の途中ですが、長くなりましたので、いったんここで終わります。続きはまた次回に。
動物ポンポンの作家trikotri(黒田翼)さんが作り方を紹介している本がこちらです。
とっても可愛い動物ぽんぽん、たくさん作ってみてくださいね。
どなたかの参考になれば幸いです
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合わせてご覧くださいませ♪
動物ぽんぽんはセットやキットが色々あるので、気軽にチャレンジしてみてくださいね(*^_^*)
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