冬休みの工作にも。ころんと可愛い♪松ぼっくりツリーの作り方

クリスマスももう間近ですね!

今年はクリスマスツリーを11月から出しているので、子ども達から「クリスマスは(プレゼントは)まだぁ~?」と何度も聞かれている さくら です(;’∀’)

子ども達が沢山集めてくる松ぼっくり。そのままでも可愛いのですが、今回は松ぼっくりで作る、ころんと可愛いミニツリーの作り方をご紹介します(*^_^*)

ご近所の手芸上手な方に作り方を教わりました(*^_^*)

では材料からご紹介します♪

材料

☆松ぼっくり・・形の良いものを選ぶ

☆(もしあれば)水性のニス

☆(必要があれば)やすり

☆木工用ボンド

☆布・・小さな柄のものがお勧め

☆綿もしくはフェルトボール

☆針と糸

☆リボンや鈴、紐など

☆先の尖ったもの・・私は刺繍用の太い針を使いました。

作り方

① 松ぼっくりは汚れを落とし、必要があれば底をやすりで削って平らにします。やすりで削らなくても、ペットボトルのキャップの上に乗せれば自立します♪

② もしあれば、松ぼっくりに2度ほど水性ニスを塗っておきます。松ぼっくりは濡れた時にギュッとしぼんでしまうので、それを防止するためです。

③ 綿をだいたい小指の爪ほどの大きさに丸めます。(綿の大きさは松ぼっくりのサイズにあわせてください)綿の代わりにフェルトボールでもOK。

➃ 布の出したい絵柄の上に綿を置き、てるてる坊主のような形に絞ります。

⑤ 絞っている所に玉止めした糸と針を通し、ぐるぐる巻きつけて、巻きつけた所を何度か針で通して、ボタン付けの要領で留めます。

⑥ 縫いとめた所から1cmくらい残してハサミでカットし、ひらひらになっている所に木工用ボンドをつけます。

⑦ 松ぼっくりのかさの隙間に尖った道具を使ってぐいっと差し込みます。一番下から横一列ずつ付けていきます。
松ぼっくりのかさが中途半端な位置にある時は、上や下に動かして、綿が入るように調節します。

上になるにしたがって、布ボールの個数を減らしていき、一番上は1こだけにします。

⑨ リボンや鈴、飾るための紐などを付けたら完成です。私は針と糸で縫いました。吊るさないのであれば、ボンドで接着しても良いと思います。

出来ました♪

ころんと可愛い松ぼっくりツリーの完成です♪

今回は布のボールを挟み込んで作っていますが、丸くてふわふわしているフェルトボールを代わりに使ったら、子どもでも簡単にできますね(*^_^*)

さっそく玄関に飾っています。

布の色や柄で印象が変わるので、お好きな布でぜひお試しください♪

どなたかの参考になれば幸いです(*^_^*)

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