今回はダイソーさんのプラ板を使った簡単リング作りをご紹介します
こんにちは さくらと申します
初めての方も 何度もいらっしゃって下さる方も ご訪問頂きありがとうございます沢山アクセスいただけるようになってきて、嬉しい限りです
ご紹介するのはとっても簡単なプラ板の工作です。ぜひお子さんにリングの模様を自由に描いてもらって楽しんでください
時期的にハロウィン仕様にしました
プラ板リング その2
リングの柄によって 印象がガラッと変わります 今回は子供たちが自由に描いてます
作り方はとっても簡単 材料も少ないのでお子さんとの工作におススメです
材料と道具♪
・プラ板 B4 0.3mm厚(ダイソーさん) 0.3mm厚が作りやすいそうです
・油性マジック
・色鉛筆 マッキーやポスカでもOK
・紙やすり
・除光液
・あればマニキュアのトップコート
・指の太さの筒状の物・・マジックペンやマッキーなど
・軍手・・オーブンでプラ版を焼くときに必要です。
・はさみ
・オーブンやトースター
作り方♪
① プラ板を 縦1.5センチ×横14~15センチの長さの長方形にマジックで書いてから、ハサミで切ります。小さいお子さんはこれより短く作ると良いと思います。
最初にご紹介した左側のリングは、真ん中が縦5センチ、端は縦1.5センチになるように切っています。
切る時に割れやすいので、気を付けてくださいね
切り終え、プラ板にマジックの色が残っていたら、ティッシュや綿棒に除光液を染み込ませてマジックを拭き取ります上の写真の様に簡単にマジックが消えます
② 紙やすりで プラ板の裏面を白くなるまで磨きます
ポスカやマッキーなどの油性ペンで塗る場合、やすり掛けは必要ありません。色鉛筆で塗る時は、やすり掛けしないと書けません。
③ 色鉛筆でプラ板の裏に色を濃い目に塗ります。マッキーやポスカーなどの油性ペンでもOKです。
以前ご紹介しているリングですが、こんな感じで濃く塗ると良いですよ
④ オーブンやトースターでプラ板を焼きます。縮み終わったらすぐ軍手で取り出し、プラ版が熱いうちに、マッキーなどの指の太さに合わせたものに巻きつけます。
アルミホイルをくちゃくちゃにしてオーブンにいれ、その上にプラ板を置くと良いそうです。私は試行錯誤した結果、オーブンの網ネットの上にプラ板を直接置いて焼くと、失敗し難いことが分かりました
軍手をはめておきます。1つずつ順番に焼きます。余熱無しで、トースターボタンを押して焼きました。熱している最中にかなり変形しますが、触らず、しっかり平らに縮むまで待ちます
縮み終わったらすぐ軍手で取り出し、プラ版が熱いうちに、マッキーなどの指の太さに合わせたものに巻きつけます。今回は色を塗った方が内側になるように、マッキーに巻き付けました。
プラ版は3分の1くらいに縮みます
こちらは以前ご紹介したリングの画像ですが、ご参考までに載せておきます
14~15センチに切ったプラ板なら、マッキーにしっかり巻き付けられ、輪になります。
⑤ お好みで リングにマニキュアのトップコートを塗っておきます。
内側に柄が来るので、内側にトップコートを塗って乾かしました。
完成です
小2の長男に付けてもらいました 大人でも付けられます
幼稚園児の次男には緩かったので、親指にはめてぴったりです。幼稚園児さんには、焼く前のプラ版を少し短くして作って下さいね
このリングを一部改良しましたので ご紹介しますね
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