師走のお忙しい中、当ブログをご訪問頂きありがとうございます(*^_^*)
簡単ハンドメイドをご紹介している さくら です。
ベビマ&アロマの教室を開いていらっしゃるtocotocoさまのご紹介で、スワッグを作らせて頂ける機会があり、お正月向きのスワッグ作りに挑戦しました。
スワッグに和風のタッセルと水引きを加えたアレンジで、とっても素敵な作品になりました。
スワッグってなに?
ドイツ語で「壁飾り」という意味のスワッグ。
リースと同じように親しまれている伝統的なクリスマス飾りです。
使う花材によって色々な印象の作品ができます。ドライになった状態も素敵なので、一年を通して楽しめます。
花材を束ねて作るもので、リースよりも簡単にできます(*^_^*)
作り方をざっくりご紹介します♪
- 花材の根元を手で握れるよう、葉や枝の部分を花切りバサミでカットする。大きく枝分かれしているものは、切り分けてもOK。
- 基本は、中央にくる一番長いものから手で握り、その上に長い順にどんどん重ね、短いものが上に来るようにする。
- 片手でずっと束を握りながら作る。束が平らになるように、机の上などに置いて作業すると作りやすい。
- 束上の枝が長すぎるものは花切りバサミでカットして調節する。バランスが取れたら針金で強くグルグルと根元を巻く。この時、壁に吊り下げるための輪をスワッグの根元に針金で作る。
- 小さい物は、スワッグがまとまってから付ける。松ぼっくりなど枝がないものは、針金を巻き付けてスワッグに巻き付けるか、グルーガンをつけてスワッグの束に差し込むように接着する。
- 水引きは7本まとめて輪を作り、針金で固定してから、一番最後にスワッグの根元にくくりつける。
- ドライになってくると萎むので、ボリュームはあとから減る。綺麗に乾かすため、霧吹きで水やりはしない。
完成したものがこちら
出来た作品です👇
枝が長いものをカットせずそのまま使い、色が同じ所に固まらない様に気を付けました。
組んでいくと段々それっぽくなるので、とりあえず組んでみました。気に入らなかったら最初から組み直します。
先生の見本はまとまって落ち着いた感じでしたが、自分が作ったものは何だか別物みたい。自然素材だから全く同じものにはならない。そこがスワッグの魅力なのでしょうね。
素材が素敵なので、お気に入りのお正月飾りになりました。
お正月が過ぎたら水引きを外して、通常でも使えるスワッグに変える予定です。ドライになるのが楽しみです( *´艸`)
スワッグ作りのあと、tocotocoさん手作りのバラの形のアップルパイと飲み物を頂き、とっても美味しく幸せなひとときを過ごすことができました。
子連れで参加できるので、こんな優雅な体験ができるなんて素敵!!と感激しました。
目の前のスイーツに目がくらみ、写真に撮り忘れちゃったのでご紹介できませんが、その様子を先生がブログでご紹介してくださっています👇
ベビマ&アロマの教室を開いていらっしゃるtocotocoさんのブログはこちら👇
貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました(*^_^*)
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これでお正月飾りはOK♪
これから年賀状、お節の準備もしなくちゃ・・!大掃除はもう無理かも・・(T_T)結露がすごくて毎日雑巾で拭きとるので、窓レールだけは綺麗な我が家です(笑)
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