こんにちは(*^_^*)
初めての方も 何度も来てくださっている方も、ご訪問いただきありがとうございます。4人の子どもと日々格闘中のさくらです。今回は断乳についてのお話しをしたいと思います。
私の4人の子どもたちが断乳&卒乳した時期ですが
長女のときは1歳2か月で断乳
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長男のときは8か月で卒乳
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次男のときは2歳2か月で断乳
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三男は1歳7か月で断乳 という結果になりました
断乳するまでの流れやパターンは、子供によって違いました。次男の時に一番断乳に苦労したので、三男は油性ペンで断乳に一工夫してみました(*^_^*)
まずは、生まれてすぐから順にお話しますね。
三男の場合
生後一か月まで
三男は とてもおっぱいの大好きな子です
上の子供3人が吸って鍛え上げてくれたおっぱいは、次男の断乳以来2年ぶりでしたが活躍しました。 出産して3日後から少しずつ、おっぱいの量が増えました。でも体重増加の目安に何とかギリギリ足りている感じです
抱っこしても泣き止まず、おっぱいを求めるような子供なので、『泣くと授乳する』を繰り返し、2~3時間ごとにあげていました。下手したら1時間ごとの授乳もあって、四六時中、三男がおっぱいにくっついている状況。
産まれて半月からは寝つきが悪く、授乳しただけでは寝なくなり、ゲップが上手く出ずに吐く事もあったので、授乳後には5分くらい縦抱っこしました。
産前から腰痛と体調不良が続いていて、常に眠気と疲れがありました
産後1か月は、主人と実母に手伝ってもらいました。腰痛が酷いときは、主人や実母に授乳後の抱っこをお願いして、その間に私が仮眠をとる様な生活でした。
授乳の姿勢が痛かったので、搾乳器で絞ったおっぱいを哺乳瓶に入れて飲ませました。哺乳瓶だと母乳の量が分かり、一度にたくさん飲めるので授乳間隔が少し空きます
お乳の吐き戻しが2日に1回ほどだったので、体重は上昇傾向にあり、比較的順調でした。一か月検診でも心配がないとの事でした
生後一か月もすると三男のゲップの仕方のコツが分かり、肩の上か、座らせてするかを工夫したり、枕を高めにしたり、寝てもすぐ横に寝かせないようにしました
吐きやすいかどうか、子どもによるんですね。同じ親でも、子供のタイプが全然違うので、赤ちゃんに慣れるまで時間がかかり、毎度 初産のような気持ちになります。産後1か月は、毎度のことながら、やはりしんどかったです
生後2カ月~
この頃から、哺乳瓶で飲むことを嫌がりました哺乳瓶が無理なので、誰かに預けることが出来なくなってしまいました。
結局、私が哺乳瓶を使って育てられたのは長男ただ一人だけでした
生後2カ月でも、すぐお腹が減ったと泣いて1時間~3時間ごとにおっぱいを欲しがりました。粉ミルクを飲んでくれなかったので、とにかく授乳しかありません
体重の増えが少し緩やかになってきて、おっぱいが足りないことが分かりました。粉ミルクを飲んでくれないので、何とかおっぱいが沢山出るようになるといいなと願いながら、頻回に授乳しました。
私はチョコレートにはまって沢山食べていたので、乳腺炎予防に横抱きやフットボール抱きなど姿勢を変えておっぱいをあげました。ストレスがたまると、スイーツに走ってしまう性格で、こんなにおっぱいをあげているのに体脂肪率が減らない・・(笑)
この頃、三男の脂漏性湿疹が酷くなり、お風呂で洗っても薄黄色のかさかさした塊が頭皮にも眉毛の辺りにもベッタリ
他の子はそんなことがなかったので、どうしたものかと悩みましたが、お医者さんには良く洗うしかないと言われ、お湯で丁寧にフケの様な塊を落とすようにしていました。
私のチョコレート好きのせいかなって反省して、三男が脂漏性湿疹の間は、チョコレートを止めました。その代わりに甘い大福にはまりました(笑)
生後半年になる前には脂漏性湿疹が治まって、ホッとしました
生後半年~
離乳食が始まる生後半年少し前ごろから、みんなのご飯を見て、三男はヨダレが出るようになりました
そこで、離乳食を最初から1日2~3食あげ始めました。とてもハイペースなのは、三男が離乳食をどんどん欲しがったからです
初めからとばしてあげてしまって、胃に良くないでしょうね お医者さんにおっぱいが足りないのは離乳食で補ってくださいと言われていたので、それしか方法がありません。
4人の子どもの中で、一番適当な離乳食の進め方をしてしまいました
栄養だけはしっかりと思い、何種類もの野菜と白身の魚やささみ、枝豆などのたんぱく質、お米を圧力鍋で炊いたものを、フードプロセッサ-にかけて、冷凍庫にストックしていました。それに少しの味噌、トマトケチャップ、牛乳などで味を変えてみたり、粉末ベビーフードも使用しました
離乳食後期は野菜やお肉だけ包丁で荒く刻んで、圧力鍋でお米と一緒に炊きました。タンパク質には納豆の細かくしたもの、豆腐、ヨーグルトを好んでいたので食べさせました。
コンフレークが好きで、離乳食の時間ではない時には、牛乳でふやかしたものをあげました。柔らかく煮た人参や大根も好きです。赤色の野菜を好む赤ちゃん、多いみたいですね
この子は頻回授乳だったせいか、指吸いは殆どしていませんが、おっぱいを欲しい時には、手を丸々と口に入れて、お腹が空いたとアピールするようになりました
体重が少しずつ増えはじめましたが、離乳食の前と後、または途中に、お乳が主食とばかりにおっぱいを欲しがりました
生後1歳~
離乳食をなかなか卒業できず、柔らかいお粥を相変わらず好みました。上の子どもたちが食べるおやつを欲しがるようになりました
おっぱいが欲しい時は胸をバンバン叩いて合図するように教えたので、喋りはしませんでしたが、外出時でも飲みたくなったらバンバン胸を叩いてきました
人見知りがあり、外出先で知らない人がいると、私に抱きついて隠れ、おっぱいを欲しがりません。いつもおっぱい大好き星人なのに、よく我慢できるもんだなとビックリしました
市の1歳半検診で、「もう90%のお子さんは卒乳していますよ。そろそろ考えてくださいね。」と言われました 90%の数字は私の胸に深く付き刺さりました。数字にさせると説得力がありますよね
アメリカでは母乳育児が推進させているようですが、日本にはまだ浸透していません。母乳にこだわりがある訳では全くありませんが、寝かせるのが便利な母乳に頼ってきていたので、卒乳に不安がありました
長女のときは突然の断乳、長男は自然におっぱいが終わり、三男は2歳2ヶ月でようやく断乳。さて三男はどうしよう・・
卒乳の準備のために、寝かしつけ時に、おっぱい以外の方法を試みていましたが、おっぱい以外のスキンシップを嫌がり、背中トントンも、頭よしよしも嫌がって手で払うので、このまま断乳しても大丈夫なのか・・とますます不安に
子守歌で眠ることもなく、主人が抱っこで寝かしつけるか、私が授乳で寝かしつけるか、本人が泣きつかれて寝るかのいずれかでしか寝ません
色々なママさんたちに、話を聞かせてもらって、次男の時と同じく、おっぱいをいつまでに止めようという言い聞かせで断乳しようと思いました
そんな矢先、三男が1歳5か月になった8月、車で8時間かけて実家に帰省したところ、何故か腰が痛くなり、お出かけ先でまともに歩けなくなってしまいました。
しばらくすると歩けるまで回復しましたが、掃除機かけや授乳でも腰が痛むので、骨盤がゆがんだせいかと思い、産前から使っていたトコちゃんベルトを巻いて誤魔化しました
そんな時に限って、次男が水ぼうそうになったり、小学校や幼稚園で運動会が続いて、なかなか病院に行けません
腰痛がきついので、10月には断乳したいと思うようになりました。三男にカレンダーを指さして「10月にはお乳にバイバイしようね」と一日に何度も言い聞かせました。
ところが、三男は全然聞いていないというか、聞いていても分かっていないのか、「うー」という返事はするものの、おっぱいを相変わらず、1時間~3時間ごとに吸っています昼間も夜も関係なく吸うので、どうしたものか・・。
そんなある日、主人が三男を含めた子供たち全員を遊びに連れていってくれました。すると、数時間おっぱい無しでも泣きわめくことなく、ご機嫌で過ごしてくれました
私の方はお乳がパンパンになるくらい痛かったのですが、三男は私の顔を見て、ようやくおっぱいを思い出した様子でした。これを見て、「卒乳出来るのかも?」と思い、主人に三男を任せて、6時間ほど外出してみました
なんとそれが逆効果になり、それ以降、三男は私が外出するのを泣いて嫌がるようになってしまいました。主人によると、私が外出したのを知ると、自分の頭を床にゴンゴン打ち付けて訴え、痛みで余計に泣くという行為を1時間半も繰り返したそうです・・。
自分が出掛けるのは良いけれど、ママが自分を置いて出掛けるなんて許さないんだそうです
自暴自棄になるタイプなようで、これでは断乳が厳しそうです。
生後1歳7か月
三男が1歳7か月に入ってまもなく、私の腰痛が2か月近く治らないので、ついに整形外科に通院し始めました。レントゲンをとってもらい、腰痛の原因は、出産によるものか、背骨の軟骨がすり減ってきていることが原因だろうと言われましたが、大したことはなさそうでしたとりあえず授乳中なので痛み止めのお薬が飲めず、コルセットだけ買いました。
買ったコルセットだけでは腰が痛くなるので、外出時や立ちっぱなしで家事する時には、トコちゃんベルトと併用して使いました。それでも夕方から疲れが出て、腰痛が悪化し、動けなくなることもしばしば。
それから数日後、風邪気味の三男の鼻水を吸い取ってあげようと、嫌がる三男を羽交い締めにして頑張っていたところ、肩と首に電気が走ったようにビリっと痛みが走り、首と肩が動かせなくなってしまいました。ちょうど日曜日で病院もやっていません。
私は首や肩、腰も痛くて、抱っこも授乳も出来なくなってしまったので、これを機に断乳を始めることにしました。ちょうど三男に断乳しようと言い聞かせていた10月に入っていたし、私の身体がもう限界だと言っていると思いました
断乳1日目。
おっぱいが大好き過ぎる三男には、思い切って乳首に油性ペンで顔を描くという方法を使うことにしました。これはママ友さんから教えてもらった方法で、おっぱい外来でやり方を教わったと聞きました。断乳する時期には良い時期と悪い時期があるそうで、春や秋は断乳に適しているんだそうです。
おっぱいを欲しがった三男に、油性ペンで真っ黒に塗りつぶした乳首と 乳首の上にニコニコと笑った目をふたつ、乳首の下に笑った口を書いたものを見せました。
👆描いた絵を再現してみました。これが横に2つ並びます。真っ黒なので怖いですね(笑)
三男はとてもビックリして、「あーっ」「あーっ」と何度も叫んで、いつもと違う、まっ黒の乳首を指差しました。
私は「もうおっぱい、病気になっちゃったの。ニコニコしているけど、もうおしまいなの。バイバイしようね」と話しかけると、三男は恐る恐る「ばーい」と手を振りました
おっぱいを飲みたそうですが、自分で駄目駄目とセーブしているような素振りを何回も繰り返して、三男は自分の欲求と戦っていました。それでもおっぱいを欲しがったら、乳首まで見せてました。その度に「ばーい」と怖がりながら手を振りました
おっぱい自体が怖い様で、抱きしめると硬直していましたが、しばらくすると慣れました。
首も肩も動かないので、抱っこが厳しいです。主人は仕事で不在でしたので、仕方なく三男を座ったまま抱きしめる方法であやしました。夜に少しでも寝てくれるように、外に連れ出し、好きなだけ遊ばせました
そして夜。おっぱいに絵を描いたまま、子どもたちと一緒にお風呂に入りました。子どもたちが私の胸の絵に大爆笑の中、一人だけ怖がっている三男でした。乳首を指さして「あーっ」と「バーイ」を繰り返しました
お乳がパンパンだったので、痛くなくなるまで、三男に隠れてこっそり手で絞りました。
夜眠くなると、いつものようにおっぱいを欲しがるのではないかと思ったのですが、三男は欲しいけど飲めないことが分かっている様で、布団の上で泣きながら何度もゴロゴロ寝転がる事を繰り返していました
私が抱きしめようとすると、おっぱいを思い出すらしく、私の手を振り払って、布団でゴロゴロ泣きながら転がっています。お菓子と牛乳をあげると、少し機嫌が直って、抱きしめてトントン背中をさすっていると、泣き疲れているのもあったのか ウトウト寝始めました
三時間後、いつもの授乳間隔に合わせて起きてきてしまいました。今度は寝ぼけていて、お菓子も牛乳も要らないと泣きます。しかも体を痒がって、あちこちガリガリ掻きむしるので、手を握って、私が変わりに体を擦ってみましたが、それも振り払います。
本人もどうして良いかが分からず泣きじゃくるので、とにかく背中をトントンとしたり撫でたりして、また泣きつかれて寝るまで見守りました
そのまた3時間後も起きてきて、今度は目が覚めていたので、お菓子と牛乳とお茶をあげました。一通り口にしたら、満足したようでしたので、そのまま抱きしめて添い寝しました。また体を掻きだしたので、背中をトントンしました。おっぱいが飲めないストレスで体が痒くなったのでしょうか
夜間に泣き声を聞いた私の胸がパンパンに張り、痛みが尋常ではなくなったので、搾乳器を慌てて押入れから出して、搾乳しました。
断乳2日目。
昨晩に三男が体を痒がって寝られなかったので、皮膚科に急いで連れていきました お医者さんにはアトピー性なのかもしれませんと言われ、ステロイドが少し入っている塗り薬を3種類貰いました。それを入浴後に塗るように言われました。
私の方は、首と肩が息するのが苦しいほどの痛みで、翌日は少しマシになっていましたが、心配していた主人に病院に連れて行ってもらいました。
レントゲンを撮ってもらったところ、首の状態があまり良くない事が分かりました。長年の姿勢の悪さで、首の骨がSの字でなく、真っ直ぐか丸めることしか出来なくなっていました
先生の勧めでリハビリすることになりました。首の骨の隙間を空けるため、首を機械で伸ばすことと、腰のマッサージのリハビリです。
リハビリしてもすぐに症状が改善されるわけではありません。リハビリに通い続けないといけないようです
日中は病院に通う車の中で三男はウトウト昼寝をし、午後に少し外に連れ出して遊ばせました。そして問題の夜。主人が居たので、子どもたちをお風呂に入れてもらい、三男には皮膚科で貰った軽めのステロイド剤を全身に塗りました。
眠たくなった三男は、おっぱいにニコニコ顔を書いてあるのを確認しにきて、「ばーい」と悲しそうに手を振りました
主人に抱っこしてもらいましたが、途中で私の方に来たので、お菓子と牛乳をあげて、抱っこ&トントンで何とか寝かしつけました。三男は、抱っこしてもらいたいけれど、抱っこされるとおっぱいを思い出しちゃうから抱っこは嫌という素振りを何度もしていました。
夜中に三男が起きてきて、私もおっぱいの異常な張りで目が覚めました。三男に薬を塗ったところは痒みが治まったようでしたが、塗っていない頭部に痒みが出てしまったようで、布団に入るとガリガリ頭を掻きはじめました。お菓子と牛乳をあげて、口寂しさを紛らわせてから、抱きしめて背中をさすって寝かせました。
明け方にまた目を覚ました三男、今度は添い寝で寝かしつけることに成功しました。何も食べずに寝られたことに、断乳までもうすぐと期待できました。
断乳3日目。
三男は、日中も抱っこで眠れるくらい、おっぱい無しの生活に慣れてきました。まだおっぱいが気になるようで、胸を触ってきます。もう一度確認でおっぱいの絵を見せました。今度は笑って「ばーい」と手を振っていました
日中は外遊びに連れていき、しっかり疲れさせました。
この日、私は連日の寝不足と首の痛みから、動けなくなってしまって、子どもより先に寝てしまいました。三男は泣きながら長女と一緒に寝た様でした
夜間におっぱいが張って痛くなったので起きました。搾乳機で痛くなくなるまで絞りました。三男も起きてきたので、座って抱っこしたり、バナナや牛乳、お茶で乗り切りました。背中トントンで、大分寝つきが良くなってきました
断乳4日目。
4日目には、おっぱいの張りがおさまってきました 三男もおっぱいが無くても大丈夫になりました。おっぱいが無くなってから、離乳食寄りの柔らかいものだけでなく、上の子供たちと似たようなものを食べ始めるようになりました 大きな変化だと思いました
その後
授乳を終えた乳は1週間も経つと驚くほどしぼんで、見る影もないほどになりました。いつものことながら、悲しいものです
授乳しないで済むようになり、腰の負担が減りましたが、お乳が無い代わりに三男は私にますますベッタリになりました。私の身体の一部にでもなりたいのかというくらい、いつもべったりです。それは可愛いのだけれど、とにかく腰と首が痛い。痛みで寝込んでいる時もあります。
その後、治りが良くないので整形外科の病院を変えました。長時間のデスクワークは腰に良くないようですね。
まとめ
今回はおっぱいにマジックで顔を書く事で、三男がおっぱいはもう吸えないと認識できたことに驚きました。三男がお乳が飲めないと分かって、自分の欲求と戦っている姿は何とも可哀想でしたが、吸いたいと言ってくる訳ではないので、次男の断乳より楽な気がしました
4回の断乳&卒乳の経過をお話しすることで、同じ親から生まれた子どもでも、断乳は色々なんだなぁと感じて頂ければいいかなと思っています
断乳は1日~2日目が一番つらいものです。赤ちゃんにとって心のよりどころが、突然なくなってしまうんですものね。ママにとっても悲しげに泣く赤ちゃんを見るのは苦痛でしかありません
でも、いつかは離れないといけない。
自然に離れるのが一番ですが、そうもいかない場合だって沢山ありますね
赤ちゃんに「いついつに断乳よ」と話をして、スッとやめたという赤ちゃんもいるそうですが、私はうまくいかず、苦労しました
卒乳するメリットは体力でしょうか。卒乳すると、ママの体力が戻りやすいというのを毎回実感しています。お乳作りで体力が奪われている気がしていました
また夜間の授乳が無くなると、赤ちゃんが虫歯になりにくくなるそうです。お乳を吸っていると乳糖で虫歯になりやすいんだそうです
デメリットはストレスを感じやすくなることでしょうか。母乳を吸わせることによって、母親はストレスを感じにくくなっているそうですが、卒乳でそれがなくなるので、ちょうど反抗期も重なりイライラし、怒りやすくなる気がします
授乳を早くやめるのが良いのか、幼稚園ギリギリまで吸わせるのか、迷うこともありましたが、結局私の場合は「私が止めたい」や「身体が限界」と自分の覚悟が決まってからでないと卒乳は無理でした
断乳、卒乳は周りの誰かが何か言うべきことではなく、ママと赤ちゃんが決めるべきことだと私は思います。
ママは最善策を選ぼうと、常に自分と戦っています。4人育てている私は、ママ目線でしか見られませんが、どうか周りの方はプレッシャーをかけないであげてくださいね
とても長くなりましたが、断乳についてのお話しは以上です
私の体験が、誰かのご参考になれば幸いです。
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ご厚意ありがとうございます
家族みんな、コンコン咳が出始めました 熱はないけれど、こういう風邪って長引くんですよね ご機嫌斜めの三男が、ますます私にベッタリ
インフルエンザの予防接種が、風邪のせいでなかなか打てないなぁ・・。
うちは家族が多いので、毎年インフルエンザの予防接種を打っていますが、今年はワクチンが変わって性能UPしたそうで、一回当たり一人500円の値上がりです。子どもは二回接種が推奨されているので、うちでは予防接種料金が5千円もUP・・高い~~
そうは言っても、看病が大変だとどうにもこうにもならないので、仕方ないですよね。
さて、当ブログでまとめている育児関係の他の記事はこちらです↓
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