今回は、アクリル絵の具とセリアさんのアイテムを使い、前回作ったWOLCAさんのビンテージトランプに合わせたミニキャンディポット作りに挑戦します
おはようございます
初めての方も 何度も来て下さっている方も ご訪問いただきありがとうございます
さくらと申します
さて、早速作ったものがこちらです👇
パターン1
手持ちのビーズやボタンを使っています。
パターン2
こちらは すべてセリアさんのアイテムを使っています。
付けるものによって印象が変わりますので、お好みに合わせて作ってみてくださいね
長女とセリアさんでお買物していた際、長女が「これとこれ、組み合わせたら可愛いよ
私はブログしていないから、ママがこのアイディア使っていいよ～
」と言ってくれたので、有難く使わせてもらいました（笑）
さて、そんな長女公案のミニキャンディポット。材料をご紹介します
材料
・ミニガーデンポット（セリアさん）
高さ４ｃｍ 直径６.４ｃｍ
素材：鉄（亜鉛メッキ）
・ミニショートジャー（セリアさん）
直径５ｃｍ 高さ６ｃｍ
満水時容量７０ｍｌ
本体のみ食洗器可能。レンジ・オーブン不可。
素材：ソーダガラス・スチール・PE樹脂
・アクリル絵の具 赤・黄色・黒・ローアンバー（茶色）の4色
・筆
・スポンジ
・取っ手飾り
（セリアさんの取っ手 もしくは金属ボタン）
・フタの飾り
（セリアさんのアンティーク調のカードスタンドの鳥 もしくは大き目ビーズ）
鳥についてはこちらでご紹介しています👇
・グルーガン（セリアさんで購入）
作り方
① アクリル絵の具の赤色に黒を少し混ぜて、ポスト色にします。水で薄めず使っています。ポスト色をミニショートジャーの蓋とミニガーデンポットの側面に塗ります。
ミニガーデンポットの底には絵の具を塗らない方が、小瓶をのせた時に綺麗に見えます。
② アクリル絵の具の黄色を赤と混ぜてオレンジ色を作ります。ローアンバーをパレットに出しておきます。
プリンのカップをパレット代わりにしています。
ローアンバーをガーデンポットとショートジャーの蓋の縁に、ムラをつくりながらポンポンと筆やスポンジで塗ります。
所々、かすれるように塗ったり、ティッシュでこするとムラが出来ます
ローアンバーを塗った上に、ほんの少しだけオレンジ色を足します。
オレンジ色を足すのは、よりサビ感を出すためです。
③ グルーガンでミニトランプをミニショートジャーの中に固定します。
トランプとトランプを交差させるようにグルーガンで固定すると、トランプが空中を舞っているように見えます
グルーガンのコツ
100均のグルーガンは、コンセントを挿すと、徐々に温まるようになっています。
グルーの切れが悪いので、良く温まってからレバーを引いてグルーを押し出す事と、グルーは伸びるので、伸びた糸状の物を巻き付けるため円を描く様に使うと良いですよ
④ グルーガンを使って、ミニショートジャーのふたに飾りを付けます。
グルーを真ん中に絞ってから、すぐにビーズを乗せます。
グルーでの接着は、外れやすいものなので、小さなお子さんの手の届かないところに置きましょう。
⑤ グルーガンを使って、ガーデンポットの側面に取っ手の飾りを付けます。
ボタンの場合、ボタンの裏にグルーを絞り出して、裏を平らな状態にしてからガーデンポットに接着します。
⑥ ショートジャーとガーデンポットをグルーガンで接着したら完成です。
セリアの取っ手を使った場合がこちらです。
ボタンを使ったものがこちらです。
上から下まで高さ１２ｃｍ、最大直径は６.４ｃｍ。 とってもミ二サイズです
中はトランプが舞っているように飾りました👇
主人がこれを見て「うわっ汚い！」と言ったほど、錆びているように見えます（笑）
汚いじゃなくて、ビンテージと呼んでください
主人も子どもたちも思わず騙されたアンティーク塗りの方法、簡単なのに本格的に見えます
ぜひお試しくださいね
ビンテージトランプはこんな風に作っています👇
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